遅れてきた少年。

「機動戦士ガンダム00」を今更語ってます。「乗り遅れた」どころじゃない孤独のマイブーム。長文御免で開き直ってます・・・

HAPPY NEWYEAR 2019

2019-01-03 | お知らせ・その他つぶやき
正月3日の遅いご挨拶で恐縮です。明けましておめでとうございます。
006年生になりました(笑)
昨年はRe:vision で新たなショックを与えてくれた00界隈、俄かに活気づいてきて嬉しい限りです。
このところ2次創作はグラニル偏重でやってきたので、00全体について語るこの場所の更新がポツポツになってしまっていて大変恐縮なのですが、先日も2期を見返したりしながらコーラサワーに改めて愛を感じたりスメラギちゃんとビリーについて月9ドラマになりそうよねとか諸々思いを巡らす機会がございました。
ブログを始めた頃が転職期間だったので時間にゆとりもあり、書きたい三昧だったので仕事が忙しくなって時間が制限された中で2次創作からこちらまで手が回らないのも実際なのですが、まだ「BACKSTAGE00」も途中だし、今年は止まっているお話を進めたり、考察を書いたりまたしたいなあと思っております。
差し当たっては2月の舞台が目前となって参りまして、果たして00(というかガンダム)の2.5次元てアリなのか、自分的にちょっと試練だなと思いながらチケットを予約してございます。どきどき。

ほんとに不定期ですみませんが、00で何か動きがあった時は多分何か書いてると思いますので、ふと思い出された時にお寄り頂けましたら嬉しいでございます。

本年も続けて参ります。宜しくお願い致します。

00の世の中って。

2018-11-07 | 感想・考察
お久しぶりです。結構日々00についていろいろ考えたりしてる割にこのブログを使っていないので、ちょっと思ったことをつぶやいてみます。

ソレスタル・ビーイングが出現して、三大勢力と衝突したりアロウズが出来て世界統一があったりして、かなり激動の世の中とはいえ「戦争」とはちょっと違う「00」の環境。
刹那の故郷のように収拾がつかなくなったり消失したり、滅ぼされた国があったりした反面、大国の市井の人たちって政治体制や経済情勢が変わったり、ブレイクピラー事件におののいたりしつつも、結局その中で家庭を営んで仕事をして学校に行って、「来年の時事にはアフリカタワー出るからニュース見とけよー」みたいな受験生たちがいたりしたんだろうと思うんですけども。
ELS騒動になった途端、地球規模の危機になってほぼ全員巻き込まれたと思われ、ここから「00」は突然、地球人全員当事者のパニック映画の世界に変貌したのではないかと改めて考える。。。
助かったとはいえ、相当な打撃、荒んだ世の中になったのではと。

という、それだけなんですけども。高校時代の沙慈ルイスみたいな子たちはセカンドシーズンまでは何事もなく学校行ってられたんだろうな、ごくごく普通の、平和な国の人たちだとニュースで見つつも他人事でいられたんだろうなというところにもこの作品の特殊性ってあったんじゃないかなと思います。
そして、ELS騒動後の地球の話を見たいんですよね・・・。(結局そこ)

グラハム・エーカー生誕祭。

2018-09-12 | おもにグラハム・エーカー。(&ニール)
ご無沙汰しております。夏期の仕事繁忙期終了後、Re:visionを持って温泉に旅立ったというくらい、00についてはいまだアクティブなのですがブログが何かと滞ってしまってすみません(ていうかもう誰も見てないかもしれないけど)。

そもそも4.14のグラハム・エーカー生還事件について、そしてニール・ディランディの意識が刹那とつながっていた件についていろいろと述べたい時期を失してしまっており、そちらも取り混ぜて思うことなどを。
何たることか、生還(というか蘇生)してしまったグラハム・エーカーがソレスタル・ビーイングに参加。
朗読ライブのまさかの展開にお茶でむせて咳き込んだら隣の人に「頭上げてください見えません」と怒られたワタクシですが。
実を言うと、少し醒めた気持ちもございました。
ああ、そちらへ舵を切るのか・・・という。
グラハム・エーカーは大好きなキャラクターだからこれからも彼の新しいストーリーが生まれるなら素直に嬉しいし、見たい。
反面、劇場版の彼の最期で、グラハムという人生は語り切ったような気もしている。奔放な天才パイロットが「ガンダム」という運命に出会う物語。超えられない試練に傷つき歪み、救済されて己の在り方を全うして人類救済の要に殉じる。夭折という哀しさはありながらも美しい伝説として完成度が高い。ガンダム00がヒューマンドラマとしても優れているのは、ガンダムマイスターの物語と並行してグラハム・エーカー一代記の物語としても完成度が高かった点も含まれると思っているんですよね。ファーストガンダムのシャア・アズナブルの復讐劇さながらに、しかし主人公サイドとのポリシーに決定的な敵対性を持たない形で、孤独な一パイロットの生が描かれている。しかもその強烈さ・・・。
だから外伝で過去のエピソード拾遺にとどめた方がキレイだったのではないかな、とは思ったんですよね。
反面、シャアだってファーストの終わりでは死んだと考えられる演出になっていたけどZガンダムが始まるとなった途端、ジオン公国以後の彼のスタンスや大人としての成熟した人生は魅力的に描かれたのだし(まあ、「うわーしょーがねえなこのオッサン」と思う一面もありながら)、生命が続く限りグラハム・エーカーもまた人生の次の展開を迎えることは出来る、それが平坦で退屈な筈はない。天才パイロットとしての自身の使命や業を悟った彼が更にコンセプトを新たにして暑苦しく活躍してくれるのを見るのは楽しいだろうなと思う。

グラハム・エーカーには特に思想が無いんですよね。これまでのガンダムシリーズに出てきたブロンドの対立キャラクター枠としては異色なほどに、彼は単にずば抜けて腕のいい一兵卒でしかない。忠義を尽くしたい主君もいないし政権を握る野望もないし復讐相手も居ない。ある意味、天才エースパイロットである点をのぞいたら、「毎日単調な生活を送っていた主人公がある日運命の相手に出逢う」という古典的なストーリー軸上にいる人である。仕事のスペックはすごいけど、まあ任務をこなして家に帰って食事をしてときたま仲間と飲みに行って、という平凡で少々味気ない日常しか無かった人のようですから、ガンダムとの遭遇によって真っ新だった彼という用紙に物語が書き込まれて行った。その点では最初から持っていた目的や野望を主人公側に阻まれる利害関係は無く、むしろ好敵手の出現に愉悦を感じたくらいな話だったわけですよね。それぞれの戦いの局面で彼なりの政治観や感想などは見えてるものの、自分はその中のコマに過ぎない、というスタンスで、マイスター側としても「たまたま体制側に手強い選手が配置されていた」くらいな関係性に過ぎない。それからスローネサイドとの内紛に巻き込まれた形で悲劇に見舞われて大切な仲間を奪われた悲劇が彼の憎悪を招き、更に刹那という倒せない相手への執着に狂わされてゆく。実は天才エースパイロットという立場以外、沙慈・クロスロードとそれほど変わらない「巻き込まれ」型でマイスターたちと関係し、空の覇者、パイロットとしての矜持が業になってかれらと離れらなくなってゆくだけである。
「だけ」というのは、前述のようなシャア系のライバルキャラにあるような主人公側とのポリシーの決定的な敵対は無い、ということなのですが。だから状況によっては共闘を越えて仲間になる、ということも可能な人ではあるよな、と思うのです。元々、出身上ユニオンに所属してただけでいつかサーシェスのようなフリーエージェント化することも出来ただろうし、ポリシー如何によってはカタロンへ行こうがソレスタル・ビーイングへ行こうが「空を飛び、空で戦う」という彼の在り方に矛盾は起こらないわけですよね。

それゆえ、物語的な強引さは実は無いのかも知れない(生きてたという理屈の強引さはともかく)。
ただ、仮にガンダム00を今後新たに展開させるとして、エウレカ7やルルーシュのようにまた別の人々の物語や次世代へ話を転移させずにあくまで現行の時間軸とキャラクターをフォーカスしてゆくのも結構思い切った選択だったのかもなと思っています。人気キャラクターが多く本編で死んだり帰還未定の旅に出てしまって朗読ライブじゃないけど「人手不足」もっと言えば「スター不在」みたいな状態ではあったと思うので。それでグラハムくらい戻さないと話が転がらなかったんじゃないかなと勝手に憶測してる次第です。まあ、本当に本音を言うと「ファンに媚びたか?」という冷ややかな気持ちも無いではない。イベント最後にニール・ディランディすら何らかの形で今後登場するかのような演出があり、人気者を呼び戻すことでリアタイ組の注目を引きつける効果は絶大だった筈。そのくらい固めなかったら今後のストーリー軸が支えられない可能性もある。
そして、わざわざ10年経って続編を展開するのだから、作る側もそういった目で見られることも承知なんじゃないかなと思う。その上でそう見え透いた底の浅いことはやらないだろう、と思いたいし信じたい。

数年前にタイバニ、マクロスF、ガンダム00を経て高校以来のアニヲタ生活に返り咲いてしまってから大分年月が経ち、そして昔と違って大人でもあるので「制作資金」という仕組みも知る身として、結局作りたいものを作るには注目やお金を落とすファンに左右されるんだろうということも理解しておりますが、ショボイものを作るならやらない方がいいと思うしそうはならないと思いたいので、概ねはグラハムの復活もニールの消息も続編展開も喜び期待する側に身を置く次第です。
あと、脚本の黒田洋介さんには絶対に離れないで頂きたいですね。そこも疎かったワタクシは、昔好きだった「無限のリヴァイアス」が氏の手によるものであり、一昨年、個人的感想としては諸々不満の残った「鉄血のオルフェンズ」で満足度の高かった回がやっぱり氏の手がけたものだったと後から知りました。観る側のニーズと作品とのバランス感覚に優れた書き手の続投は不可欠じゃないかと思います。
来年は舞台だそうで、これまた「そっちへ舵を切るか」と無表情に陥りましたが(そして脚本は別の方である)、ガンダムとしてもガンダム00としても大手の看板を背負った興行の筈なので、多分何か、アニメと「別もの」だとしても、行けば面白いものは観れるんじゃないかな、とこちらも恐れつつ期待いたします。

まあ、まず新トレミーの独房に入れられたグラハムがミレイナから食事を受け取って、ライルかハレルヤにスタンドプレーをとっちめられて乱闘になる場面からアニメが始まることを夢見ておりますが(笑)

そして何はともあれ、グラハム・エーカーお誕生日おめでとう(遅くなりましたけど)。
そして生還おめでとう。
グラハム・エーカーについては「生誕祭9/10」「復活祭4/14」になるんですかね。もはや神だ・・・

バナナの皮で転ぶ人。【パーソナル00】

2018-04-23 | 【パーソナル00】
ご無沙汰しております。ガンダム00からは全く離れていないものの、2次創作メインだったのでこちらがすっかり留守宅になっておりました<(_)> 
さて2018/4/14の大激震直後、どうしていいのか分からないのでひとまずは平常運転で再開してみます。誰がバナナの皮で滑ったら似合うかということを考えてみました。
結論から言うと、是非滑って貰いたいのはジョシュア・エドワーズ君です。
彼については以前「グラハム・エーカー考」で00本編におけるグラハムの人物像や辿るストーリーの可動性について述べましたが、ジョシュアは本来「野心家グラハム」に付随する伏線装置だったと思われます。おそらく00における『シャア枠』として立ち上がったであろうグラハム・エーカーの、比較的シャア寄りの初期設定の名残がジョシュアの存在だったのではと。そしてまだ野心家(ガンダム討伐において有利なポジションを得る為とか、もうちょっと出世欲が強くて人を陥れたり誰かを犠牲にしたりみたいなえげつない真似をする)のシナリオ分岐が有効だった頃に、「上官殺し」「下手こくと後ろから撃たれる」などの伏線ぽい、意味深なセリフが作られたんじゃないかと。しかし結局グラハムの人物像がそちらへフィットし辛くなって行ったか、またはそのドラマを盛り込むと全体が散漫化してしまう為にバッサリ削ぎ落とされ、単に怖いものなしの勝気なエースパイロットも殺伐とした人間関係の中に居ることを暗示するに止まり、グラハムとの具体的な確執も明らかにならないまま役目を終えて退場したのではないかと捉えているのですが・・・。
そのようにしてジョシュアに主に持たされた要素は「嫉妬」だと思います。過去にエースの座を奪われたのか、自分が先輩だったのに追い抜かれてしまったのか、いじめていたのにシレっと先に出世されたのかいろいろ想像は出来ますが、ともあれ彼が「天才を妬む凡才」というロールを持っていたのは確かでしょう。「いつまでも自分だけのものと思うなよ」とフラッグ飛行中の変形をこれみよがしに戦闘中に披露しちゃったり、隊長命令をあっさり無視しちゃったりするあたり、かなり熱い、というか若い・・・。しかもその直後にはロックオン(というかハロのオペレーション)の餌食になってしまう、果たしてジョシュア君のチョロさとデュナメスの性能とロックオンとハロの連携のどれを演出したものだったのか・・・ともあれ何か波乱をもたらしそうだった割にあっさりステージを去ることになってしまいましたが、グラハムという『天才』に敬服・心酔するダリルやハワードのような一歩引いた男達が居た反面、いかにも「俺が俺が」と前に出たがる人々がゴロゴロしてそうなエリートパイロット集団でグラハムを妬む人々は多かった筈。そんなグラハムの暗部を垣間見せるキャラクターに落ち着いたのだと思います。結局「対立相手」として投入されて「対比物件」に収まってしまったということかも知れません。
 ひとつ言えるのは、嫉妬や対抗心がエネルギー源になっている人はその大本である嫉妬の対象あってのパワー発現である、ということです。アラスカ基地のトップガンなくらいだからジョシュアも相当な腕の筈なんだけど、グラハムの背中を見てしまっている・・・・。くだんの4/14朗読ライブのグラハムの独白にあったように、エースにのし上がるまでにグラハムは随分嫌がらせや排斥を受けていたらしい。もしかするとその加害者だったのかも知れないけれど、既にそんな頃からグラハムを意識した生き方をしていたのだったら、これはもう勝負にならない。そんなジョシュアを含めたフラッグ乗りの精鋭で構成されたオーバーフラッグス隊を頼もし気に見上げるグラハムと同じ土俵には上がれない。結局グラハムという恒星の引力に取り込まれた惑星なので、常にグラハムを軸に意地やプライドが築かれている・・・ちょっと切ない。例えば「タイガー&バニー」のような人情ドラマだったら、その呪縛から自由になるジョシュアの成長エピソードが盛り込まれるべき好素材だったと思いますが、そんな小さな思惑も幸福の可能性も蟻のように踏みつぶされてゆくのが非常時、戦争・・・。彼の若さや浅はかさが一瞬にして身を滅ぼす非情な世界とそこに生き残って戦い抜く人々の凄惨さを最終的には映し出す結果となったのではないかと思います。

 で、散々ジョシュア君について勝手なことを述べた上で表題に戻りますが、バナナの皮を踏んで転びそうで転ばないのはパトリック・コーラサワー君がダントツだと思っています。ガンダムの餌食になりそうな現場で、常に彼はデブリにぶち当たるとか些細な「事故」でその危機すら自覚されないまま難を逃れてますから(劇場版では一応腹を括った様子だったけど)、バナナの皮に気付いてないのに歩幅のタイミングで「たまたま」跨いでしまう。それが彼じゃないかと思う。それからロックオン兄、ニール・ディランディはいかにもバナナの皮に滑って尻餅でもついて、「こらだれだ!!」と裏返った声で言いながら頭を掻いてる横でハロに「ビンボウクジ!ビンボウクジ!」とか言われそうなのがむしろ似合い過ぎて平常運転に見えてしまう。バナナの皮を放逐したのは酔っ払ったスメラギちゃんか雑なリヒティ、またはハレルヤ出現時のアレルヤの冷蔵庫帰りかもしれませんが、これも安定・・・人革連の皆さんはそれぞれシリアス過ぎて怖くてバナナの皮を置けない。沙慈とルイスもこれまた安定の「さじい、何やってんのお」とルイスに助け起こされて1期後半のオープニングまんまである。マリナ様が転んだとすると、怒れる国民の嫌がらせか暗殺計画(そんなバカな)、どのみち陰惨な雰囲気が漂ってしまうのでこれも難しい。
 と考えて行くと、ふと落ちていたバナナの皮を見てすら「グラハムが踏んで転べばいい」と呪詛が浮かんでしまいそうなジョシュア君がその行く先でまたもやグラハムとの力量の差を見せつけられたか、或はグラハムに絡んで軽く流されてしまった憤怒に任せてイライラと戻ってきてツルっとやらかすのが一番似合うのではと。本編も結局グラハムに一泡吹かせようと浮足立った為の撃墜でしたし、何だか彼の人生をバナナの皮一枚で表現出来てしまうような・・・決して彼を貶める意図ではないんですけども。

 ついでにもし、ジョシュアとグラハムの確執が本編に展開されていたとしたらどんなものだったかなと想像するのですが、グラハムの上官だったスレーチャーに憧れていて、自分がスレーチャーの一番弟子と思っていたのに何だかんだ反抗的な筈のグラハムの方が可愛がられていた挙句に模擬戦でスレーチャーを死なせてしまったことでグラハムを憎むようになった、などと考えたいなあと個人的には思います。または、グラハムのオペレーションのフラッグが主力機となり、当然プロトタイプから乗りこなしていたグラハムがのし上がってゆく、そんなチャンスに恵まれたことを妬んだとも考えられますし、もしグラハム野心家路線のシナリオが続行されていたら、エグい展開としては、何かあれば戦闘中に紛れてグラハムを狙いかねない雰囲気のジョシュアに対し、単純に作戦の妨げになったから敵機もろとも撃墜したとか(いやガンダム撃墜できないだろうけどスローネとかなら)、またはジョシュアの憤りと短慮を承知で囮に利用して作戦を遂行して玉砕させたとかいう、シャアっぽい冷酷な一面を見せるエピソードに使われていたんではなかろうか。でも00全体像を見ると、そういう姑息な陰謀劇の枝葉を取り除いて世界が一つになってゆくプロセスに一本化した大人度の高さが魅力なので、ドロドロ劇も魅力ですが爽やかなグラハム・エーカー(ブシドーですら単に必死だったという一本気)で良かったなと思っております。

 何かこう、グラハムのドラマの可動性の中でジョシュアも変異して行ったんだろうなあとあくまでこれら全て勝手に憶測してるんですけども、バナナの皮で転んでグラハムに手を貸され、地団駄踏む三枚目っぷりくらいで勘弁して貰えたら良かったのになあ。

 などと、この4.14後にこれだけジョシュアのことを長々書いてしまうくらいにいろいろまだ動揺し咀嚼しの00新展開ですが、この次は4/14幕張メッセのイベント含め、直球で書きたいなと思っております。。。

祝10周年

2017-10-27 | お知らせ・その他つぶやき
ご無沙汰しております。
00については全くご無沙汰ではないのですが、腐女子方面ばかり活発になってしまってスタンダードな内容を反映するこちらの記事がストップして久しくなってしまっております・・・
それにしても、とても中途半端な時期にガンダム00にハマって1人で大盛り上がりしてブログ作ったり2次創作始めたりしていた頃は、もう1人遊びかと思っていたのにブログを読んで下さる方もあり、2次を読んで下さる方もあり、いつの間にかお友達も出来て、すっかりアクティブになってしまった中、嬉しいことに10周年を機に公式00イベントが!!
もう公式から新しい何かを貰えることも無いのかななんて思っていた当時からするとこんな日が来るなんて思ってもいませんでしたが・・・うれしい。
来年4月の10周年イベントも、ひとまず夜の部は当選できたので、リアルタイムにアクティブな00が観れることとなりました・・・うれしい。
当面はガンダムカフェの00フェアでコツコツとグラスを集めて参ります。
またこちらの記事も書きたいことはいろいろあるので、極力近日。